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解説です・・・
先日の日記の解説です。

普通採蜜の時は重箱から蜜巣をとって切り刻み、金ザルに入れて蜜を垂らすのですが、この群は巣板が固かったので蜜蓋のされた貯蜜層だけを削り落としたのです。


セイヨウミツバチは巣枠に張られた巣礎に蜂が巣を盛り上げますが、その巣礎のように巣板の芯を残したわけです。



普通に採蜜すると残った巣屑の中にたくさんの蜂蜜が残ってしまいもったいないのでそれをなくす効果もありますね。


一番上の重箱を外し、そのまま金ザルの上で蜜層を削り落とし、すぐに重箱の一番上に戻しました。

その間、1時間半ぐらいでした。まだまだ蜜が残っていましたが、蜂が何とかしてくれるでしょう。


それから1週間たった巣箱をそっと覗いてみたのです。


天井板を外すと驚いて下に蜂が降りたので、じっくり観察できました。


さてどうなっているだろう、もしかして残った蜜を回収した後はほったらかしで巣板にカビが生えたりスムシが巣食ったりしないか心配しましたが、思った通りにうまく行っているようです。


いったん残った蜜を別の場所に運び、そのあと削られた巣を再製してしかも蜜までため始めています。

上から見た写真の巣板の隙間に差し込んで撮影しました。


しばらくすると、落ち着いてきた蜂達がぞろぞろと上げってきて仕事を始めました。


うーん、いい光景だ。

たった24センチ四方程度の広さでの作業なのに、大勢の人たちが万里の長城とかピラミッドのようなダイナミックな建築物を作っているようにも見えます(←思い込みが強すぎ)


それぞれの蜂は、自分の腹部から出した蜜蝋を使って巣の淵を盛り上げているようです。

みんなが一斉に作業をしているのにどれも同じような大きさと形にできるということも不思議ですね。


こうしてできた再生巣には産卵しないですぐに蜜をため始めるということは・・・ウシシです。


これからも継続してこの最上部の箱がどうなっていくか観察を続けましょう。
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