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経験からわかること・・・
先の8月13日に入居した逃去群(と思われる群)のその後の様子です。

何が原因かはわかりませんが、何らかの理由でやむなく巣を捨てて逃去した群です。落ち着きがありません。


普通、今頃の入居群には砂糖水を与えるのがセオリーですが、しばらく様子を見ていました。


次の日は巣箱の中で蜂群がまとまりません。

これは、女王のいない無王群によく見られることなのですが、入居の際に女王蜂は確認しています。


巣箱からたまに飛び出す蜂は探索蜂のようです。


2,3日すると、さすがにおなかがすいてきたのか、または女王蜂に与えるための蜜をとりに出かける蜂が見えます。

ここはぐっと我慢して・・・。


入居から5日目の18日、ようやく花粉を運び込む蜂を確認しました。

うむ、これは巣を作って卵を産み始めたようだ。


ここで初めて給餌の準備です。

夕方暗くなるのを待って300cc位をトレイで与えました。


次の朝見るときれいに無くなっています。そりゃあそうでしょう。

これだけの規模の群ですから、毎日かなりの蜜が必要なはず。

19,20日にかけて残りの1リットルを分けて与えました。


見違えるほど蜂の勢いが変わりました。巣門でブンブン風を送る蜂も増えてきましたし。


入居から8日目の今夜も落ち着いていましたから、たぶんこの群は定着するでしょう。

春に入った群は今の時期急速に蜂児を増やしてこれからの流蜜に備えています。

今の時期、タラノキの花が盛りを迎え蜂は大忙しですから。

それに比べれば、これから巣を作ろうとする群は大きく遅れを取っていますね。

これからしばらくはお手当てが必要でしょう。何とか越冬できるぐらいまでなってほしいですね。


経験が少ないころは、すぐに砂糖水の給餌をしておなかがいっぱいになった蜂群に次の日にバイバイされることもありました。

こうしてじっと待てるのも経験して得た知識です。


ちなみに給餌の砂糖水は1リットルの水に1キログラムの砂糖、つまり重量で1:1で作りますが、出来上がった砂糖水を1.5リットルのペットボトルに入れようとするとお鍋にちょっと残ってしまう。

水を950cc位にすると、ペットボトルにちょうどの量になります。

これも経験から得た知恵です。
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