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草刈り機の修理覚え書き・・・
三カ月に一度程度、空き缶や鉄くずを回収に来てくれる古物屋さんのトラックの荷台に、古い草刈り機を発見。

下の方に入っていたのを、無理を言って引っ張り出してもらった。

ちょっと見ただけで、ホームセンターで安売りされている機種ではないことが分かったからだ。


マルヤマのMBC265と言う10年以上前の機種。マルヤマは農機具ではしっかりしたメーカーです。

ホームセンター向けにビッグMと言う名前で商品を展開していますが、これは農家向けのプロ機種ですね。


「ほとんど使っていないって言ってたよ」と古物屋さんは言うけど、ほんとかな?


さっそく修理しようと試みるが、このエンジンが回らない。

おそらく長く放置されていたのでピストンが固着しているのだろう。

プラグ穴から潤滑剤を吹き込み、スターターを外してクランク軸を力を入れて回す。

やがてちょっとずつ動き始め、回るようになったのでまずは一安心。

プライマリーポンプを替えて、燃料ホースを交換し燃料フィルターも新品に。

しかしエンジンはかからない。


キャブレターの中の燃料の流路が詰まっているようだ。

ダイヤフラムも硬くなっていることだろうから、キャブレターを分解修理。





この黒いゴムの部品を替えればよくなるはず。


006_201910050250481d6.jpg

分解して、各穴にはキャブレタークリーナーをたっぷり吹き込んで・・・


008_201910050250500ed.jpg


元のように組み立てます。

早速取り付けてスターターを引くと・・・

013_201910050250515b2.jpg

エンジンがかかりました。

おそらく10年ぶりぐらいに動いたのでしょう。

最初は煙が出て、燃えるキャブクリーナーの匂いが鼻を突きましたが、すぐにそれもおさまりました。

スクラップとして潰されるところだった機械が、こうして息を吹き返すのが嬉しいですね。


汎用スポンジでエアクリーナを作り、ヘッドのギアを外してグリスアップ。

べベルギアには新品時のグリスがそのまま残っていました。

ほとんど使っていないと言うのは本当だったようです。



018_20191005025052e26.jpg

20ccから22cc、23ccとあった良く使う草刈り機に26ccが加わります。

スチール、カーツ、キョウリツにマルヤマが仲間入りです。


午後からはさっそく試運転。

4時間ほど自宅周辺で草刈り作業をしました。

今年2回目、3回目、4回目の所もありますが、今刈れば今年はもう大丈夫、最後の草刈りになります。

試運転の結果、タンクにいっぱい燃料を入れれば2時間位使えることが分かりました。

音や振動も、古い機種の割には少ない方か。

半日使って体の疲れがそれほどでもないので、まずまずと言ったところでしょう。


いつも使っているキョウリツの23ccが、振動も少なくパワーがあって使い易いので、それと比べれば

やはり古い設計でしょうがね。


今シーズンの草刈りももう残すところは少しだけ、なんとか草に負けないで済みました。

きれいにになった土手を見て満足しています。



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